整体師になるための道のり

整体師これから整体師を目指すという方で、「整体師になるにはどんな方法が一番良いの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

このカテゴリでは、そんな方のために、整体師になるにはどんな方法があるのか、そしてどの方法を選ぶのが一番良いのかといった事を紹介していきます。
簡単に挙げると、整体師になる主な方法は以下の3つです。

各ページでは、3つの学び方それぞれについて、メリット・デメリットも含め、詳しく紹介しているので、是非参考にしてみて下さい。
内容としては、私や周りの現役整体師、先輩などの経験を元に書いています。

整体師というのは技術がものを言う仕事なので、どんな方法で学んだかよって大きく将来が左右されてしまいます。
皆さんにも、自分に一番合った最良の方法で、皆さんの目指す整体師への道のりを進んでいってほしいと思います。

「整体」という仕事をするには?

整体師になりたいと考えている方なら知っていると思いますが、認識合わせのため説明します。

「整体師」とは骨盤の歪みや筋肉をほぐして、肩こりや腰痛といった症状を改善する仕事を指すので、「整体師=資格」ではありません。

これを踏まえて考えてみると「整体師になるには?」ではなく、「整体師という仕事をするには?」という考え方のほうがより具体的になりますね。ここでは、その考え方について紹介していきます。

整体師には「年齢制限」はあるの?

これから整体師を目指そうとしている方のほとんどは、年齢について疑問に思っていると思います。

単刀直入にいうと、答えは「いいえ」です。

実際に整体師のスクールに通っている方の年齢や経歴は様々で、20代から30代を中心に40代から定年を迎えた60代の方もいます。

男女の割合は、どちらかというと男性の方がやや多いくらい。皆さんが「整体」を学びたいというきっかけもバラバラです。独立のために学び始めた方や不景気により転職をせざるをえなくなった方も学んでいます。

理学療法士や鍼灸マッサージ師の方が、もっと治療の幅を広げるために整体を学んでいることも少なくありません。ちなみに、この方達は他の方よりも実践経験が豊富なので、いろいろ質問をしたりしてみると勉強になりますよ。

基本的に定年退職してから整体師を目指している方が最も多く、個人で独立開業を行う場合は、体力や気力があれば年齢を気にする心配はありません。

大学を出た方がいい?

整体師は「民間資格」となりますので、「大学や専門学校を卒業しなければならない」という決まりはありません。

しかし、学生(高校生や中学生など)の方で既に整体師の仕事がしたいと決めている場合は、整体師になるために必要な専門知識や技術が学べる、大学や専門学校に進学することをオススメします。

その場合、民間資格の「整体師」は取得できませんが、国家資格である「柔道整復師」の資格が取得可能です。

柔道整復師は、現代医療に基づいた柔道整復術の手法を使ってたくさんの人の健康をサポートできる専門家になれます。

よって、整体師に必要不可欠な人体構造の基礎知識や技術をより深く学ぶことができます。国家資格である「柔道整復師」の資格を取得した後に、整体師の資格を取得しても十分に技術を生かせることができます。

また、仕事の幅もさらに広くすることができるので、専門家になりたいと考えている方は大学への進学がいいでしょう。

整体師の学校を卒業した後とは?

整体師の資格を取得した後、どのような場所で働くことができるでしょうか。ここでは、整体師の資格が生かせる就職先を紹介していきます。

整体院

整体師の資格を持っている方が最も勤めている場所が「整体院」です。ここでは、脊髄・骨盤・肩甲骨などといった体の骨格や関節の歪みを矯正して整える施術が行われます。手足を使った手法と補助道具を使った技術を併用して行われています。

整体の技法にもいくつか種類がありますので、勤め先によって施術方法が異なるようです。最近では、体の歪みを矯正するだけではなく、小顔効果やO脚X脚矯正のある施術を行っている整体院も増えています。

カイロプラクティック院

脊髄のずれや歪みによって発症している肩こり、腰痛、頭痛などを引き起こしている問題を的確に判断します。手技による触診、可動検査、神経学検査などを行いアプローチをかけるのが「カイロプラクティック院」です。

これらのことから、カイロプラクティックは主に脊髄に関する療法として位置づけられています。この施術は、子供からお年寄りまで受けることができます。

今までは肩こり、腰痛の改善がメインとなっていたのですが、最近ではO脚X脚矯正、産後矯正などといった施術を行っている場所が増えているようです。

リラクゼーションサロン

リラクゼーションサロンは、ストレスや精神的な緊張をほぐすために、ハンドマッサージやアロマオイルを使って疲れた体と心を癒します。

どれだけ気持ちよく、リラックスしてもらえるのかが重要となりますので、店舗ではアロマオイルの香りと、ホッとする雰囲気を作る工夫だけでも楽しめます。

オイルトリートメントは女性向けとして使用されていたのですが、最近では男性でもオイルトリートメントが受けられるようになっている店舗が増えているようです。

よって、男性でもリラクゼーションサロンを経営できるのです。。

エステサロン

整体師の技術をスキンケア、痩身、フェイシャル、フットケアなどといったサロンで生かせることもできます。

エステサロンによって、高級感をアピールしていたり、低価格で施術が受けられることを売りにしていたりと様々。今では、マッサージ効果によって癒しを与えるエステサロンも増えています。

介護施設、福祉施設

高齢化社会となっている影響によって、整体師を雇っている介護施設や福祉施設が増えてきました。ここでは、主に介護整体やリハビリといった施術を行っています。

整体師の給料や年収は?

整体師として仕事をするにあたり、気になるのはどれくらいの収入を得ているかということです。ここでは、整体師の給与・年収について紹介していきます。

整体師の平均年収はどれくらい?

整体師の年収に個人差はありますが、その理由として勤め先で定めている給与によって年収が異なってきます。

整体師として仕事ができる勤め先は整体院だけではなく、カイロプラクティック院、リラクゼーションサロンなどといった場所もあります。

首都圏の整体師の給与や待遇の平均を調べてみたところ、一般の整体院では月収20万から50万円(年収:300万から650万円)です。

リラクゼーションサロン系などは、固定給にプラス報酬制を取り入れています。

同じく、首都圏のリラクゼーションサロンの給与や待遇の軽金を調べてみたところ、月収20万から50万円(年収:300万から650万円)です。

これらのことから、整体師とほとんど同じ年収を取得しているのがわかります。

あくまでも一例となりますので、参考としておいて下さい、

報酬の差が大きい

整体院やリラクゼーションサロンでは、お客様に指名されると収入アップにつながる歩合制を導入しているところがほとんどです。

これによって、自分の能力が評価されているという証拠となりますので、やりがいを感じると思います。

独立開業している整体師の給与・年収

整体師として仕事をする方の多くが、独立開業を行っています。一般的に「独立開業」と聞くと成功しているイメージがありますが、自分で経営をしていくために切り盛りしないといけません。

そのため、ハイリスク・ハイリターンといえる職業ではあるでしょう。実際に成功している方には年収1,000万以上の利益を得ていますが、逆に収入が不安定な方もいるようです。

どんな人が整体師になっているの?

私の通っていた整体スクールではたくさんの生徒さんがいました。休み時間のたびに、「なんで整体師になったの?」という話が飛び交っていました。

これから整体師になろうとする方のために、ちょこっと紹介します。
(もちろん、個人情報は伏せさせていただきます。)

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